ニトリさんのこのタイプの敷ふとんは、
布団巻きネットとベルトでシッカリ縛って、追加乾燥も小型の乾燥機を使わないと、中綿がよれて壊れてしまう場合がある難しいタイプの敷ふとんです。
中綿の素材はポリエステルなんですが
巻きわた・固わた・巻きわたの3層構造になってて、これらの中綿が洗濯中によれてしまう場合がよくあります。
表面上キルティング加工がされているように見えますが、表面だけのキルティングで中綿まで貫通していないためです。
失敗しない敷布団洗いのコツは3つです。
1.必ず赤いベルトを5本使用する。
1.布団巻きネットを巻いてから、必ず赤いベルトを5本使用する。
2.赤いベルトで力いっぱいギューッと縛る
2.レンコンの状態になるように、赤いベルトでギューっとしっかり縛る。
力いっぱいギューッと縛ってください
指2本がやっと入るくらい力いっぱいギューッと縛ってください
赤いベルトで縛ることで人工的にキルティングを作った状態になって中綿がよれなくなるのです。
3.必ず小型の乾燥機を使用して追加乾燥する。
3.必ず小型の乾燥機を使用して追加乾燥する。
大型の乾燥機では空間がありすぎて敷布団が暴れて中綿が偏ってしまいます。
まとめ
失敗しないコツは3つです
1.必ず赤いベルトを5本使用する。
2.赤いベルトで力いっぱいギューッと縛る
3.必ず小型の乾燥機を使用して追加乾燥する。